こんにちは!倉敷市のマルモパーソナルジムです。
今回は「ダイエット中の間食やおやつとの上手な付き合い方」について解説します。

「おやつを我慢できない…」「間食をしてしまって自己嫌悪…」そんなお悩み、ありませんか?
実は、ダイエット中に間食しても大丈夫なんです。ポイントは「内容」「タイミング」

この記事では、倉敷市内でダイエットに取り組む方や、運動初心者の方でも今日からできる間食との付き合い方のコツをお伝えします。

 

■ そもそも、間食やおやつはNGなの?

結論から言うと、間食やおやつ=悪ではありません。

むしろ、極端に我慢しすぎると、反動で「ドカ食い」してしまい、ダイエットが失敗しやすくなります。
血糖値が安定せず、集中力の低下やストレス増加にもつながることも。

だからこそ、上手に間食を取り入れることで、むしろダイエットをサポートする効果も期待できるんです。

 

■ ダイエット中におすすめの間食5選

ここでは、マルモパーソナルジムで実際にお客様にもご紹介している「おすすめ間食」をご紹介します。

1. 素焼きナッツ

アーモンドやくるみなどのナッツ類は、ビタミンEや食物繊維が豊富。脂質は多いですが、良質な脂なので腹持ちも◎。

2. プロテインバー or プロテインドリンク

タンパク質が不足すると筋肉が減り、代謝が落ちやすくなります。間食に取り入れることで、筋肉を守りながら脂肪を落とすことが可能に。

(※当ジムではマルモオリジナルプロテインも販売中!お気軽にお声かけください♪)

3. ゆで卵

手軽で栄養価も高く、低糖質・高タンパクの代表格。1個あたり約80kcalと管理しやすいのもポイントです。

4. ギリシャヨーグルト(無糖)

タンパク質が豊富で、整腸効果も期待できるスーパーフード。ナッツやベリー類をトッピングするのもおすすめ!

5. 高カカオチョコレート(70%以上)

「どうしても甘いものが食べたい!」そんなときはこれ。少量で満足感があり、ポリフェノールも豊富です。

 

■ 間食のタイミングと量に注意!

いくら良い食材でも、タイミングと量を間違えると逆効果になります。以下のポイントを意識してみましょう。

◎ おすすめのタイミング

• 昼食と夕食の間(15~16時頃)
• トレーニング前後

血糖値の急上昇を避けるため、間食は空腹を感じたときに少量ずつ摂るのが理想です。

◎ 量の目安

1回の間食は100~200kcal以内に抑えるのがベスト。
「満足できない!」という方は、ゆっくり噛む・温かいお茶と一緒に食べるなど工夫してみてください。

 

■ 倉敷市のダイエット成功者にも共通する「ルール」

当ジムのお客様でダイエットに成功した方の多くが実践しているのが、
「食べないダイエットではなく、コントロールするダイエット」。

間食を完全にやめるのではなく、目的に合わせて質とタイミングを選ぶことが重要です。

また、正しいフォームでの筋トレを併用することで、リバウンドしない身体づくりが可能になります。

 

■ 最後に:間食は「敵」ではなく「味方」にしよう!

ダイエット中でも、おやつや間食は正しく取り入れれば心強い味方になります。
「どう付き合うか」があなたの成功の鍵です。

「どれくらい食べていい?」「自分に合う間食は?」と迷ったときは、倉敷市のマルモパーソナルジムまでお気軽にご相談ください。